【6社比較】ポストに届くお花のサブスク・定期便のおすすめランキング!一番安いのはどこ?

日中、家にいなくても受け取れるポストに届くお花のサブスク・定期便。
価格も安く、受け取りやすく、初めてお花のサブスク・定期便を利用する人にはおすすめのサービスです。

そんなポストに届くお花のサブスク・定期便を検討していていろんなサービスを見ているものの、違いがよくわからないと感じる人も多いのではないでしょうか?

「結局どのお花のサブスク・定期便が一番安いの?」
「どのお花のサブスク・定期便がが自分に合っているの?」
「人気のおすすめのお花のサブスク・定期便は?」
「お花の鮮度は?」
「ポストに届くお花のサブスク・定期便のメリット、注意点は?」

そんなお悩みを解消するために、この記事ではポストに届くお花のサブスク・定期便選びで失敗しないための選び方をご紹介。
ポストに届くお花のサブスク・定期便6社を徹底的に比較して、オススメをランキング形式でご紹介します。

目次

ポストに届くお花のサブスク・定期便とは?メリットとデメリット

ポストに届くお花のサブスク・定期便とは、お花を宅配ではなくポストに投函してくれるお花のサブスク・定期便のことです。

ポストで受け取るメリットがある一方で、デメリットもありますので、よく理解した上で選ぶことが重要です。

メリット
デメリット
  • 忙しい人でも受け取れる
  • 安いお花のサブスク・定期便が多い
  • お花の本数が少ない
  • 配送中にお花が痛む可能性がある

ポストに届くお花のサブスク・定期便のメリット

ポストに届くお花のサブスク・定期便のメリットは2つあります。

  • 忙しい人でも受け取れる
  • 安いお花のサブスク・定期便が多い

忙しい人でも受け取れる

ポストに届くお花のサブスク・定期便のメリットの1つは、忙しい人でも受け取りやすいことです。

宅配で受け取る場合、配達時間に家にいなければならないため、日中あまり家にいない人ですと受け取ることが難しいです。
お花を受け取れないと、宅配業者が一度倉庫に持ち帰ってしまいますので、その間にお花の鮮度はどんどん落ちていってしまいます。

ポストに届くお花のサブスク・定期便であれば、家にいなくてもポストに届けてくれるため忙しい人でも安心して利用することができます

価格が安いお花のサブスク・定期便が多い

ポストに届くお花のサブスク・定期便の2つ目のメリットは価格が安いお花のサブスク・定期便が多いことです。

価格が安い理由は2つあります。

1つは、お花の本数が少ないからです。ポストに入れるためにはあまり大きな梱包にはできませんので、小さい梱包に収まる本数しか配送することができないので、宅配と比べるとお花の本数が少ないプランが多いです。

2つ目の理由は送料が安いことです。普段、私たちが宅配便を利用するのと郵送を利用するので価格が違うことと同じで、ポストに届く郵送のほうが送料は安くなります。

ポストに届くお花のサブスク・定期便のデメリット

ポストに届くお花のサブスク・定期便のデメリットは2つあります。

  • お花の本数が少ない
  • 配達中にお花が痛む可能性がある

お花の本数が少ない

メリットで価格が安い理由の一つとして、郵送するために梱包サイズは小さいため、多くのお花を梱包できないと紹介した通りですが、お花の本数が少ないプランが多いです。

存在感があるお花を受け取りたいと考えている人は、ポストに届くお花のサブスク・定期便では物足りなさを感じる可能性がありますので注意が必要です。

配達中にお花が痛む可能性がある

ポストに届くお花のサブスク・定期便ではネコポスというヤマト運輸の荷物をポストに届けてくれるサービスを利用している会社が多いです。

ネコポスでは厚さ3cmに押さえる必要があります。3cmですと花が大きいお花は少し窮屈な傷みやすい状態になりますので、場合によってはお花が傷んでしまう可能性があります。

ポストに届くお花のサブスク・定期便はどんな人におすすめ?

ポストに届くお花のサブスク・定期便は、忙しくて宅配便を受け取れない人、低価格でお花のサブスク・定期便を試してみたい人におすすめです。

基本的には「ポストで受け取れる」ということと「低価格」という手軽さが特徴ですので、その特徴に合う人がおすすめです。

反対にお花のボリュームを楽しみたい人にはオススメしません。
ポストに投函できるボリュームのお花しか受け取ることができませんので、正直ボリュームは少ないです。

お花に強いこだわりがなく、まずはお花がある暮らしを体験したいような人は満足できると思いますが、お花を趣味にしたいような、一歩踏み込んだ楽しみを求めている人にとっては物足りないと感じると思いますので、
そのような人には宅配で受け取る他のお花のサブスク・定期便をおすすめします。

ポストに届くお花のサブスク・定期便で比較すべき項目

それでは、ここからはポストで受け取れるお花のサブスク・定期便を選ぶにあたって、比較するべき項目を紹介していきます。

価格の安さ

価格の安さは比較すべき項目です。ポストに届くお花のサブスク・定期便は、低価格で始められるということが特徴ですので、価格が高いと魅力が半減してしまいますので、価格は比較しましょう。

「価格が安い=良い」というわけでもなく、安い代わりに品質が悪いサービスもあれば、安くても品質が高いサービスもありますので、価格は比較したほうが良いですが、安さだけで選んでしまうのはやめたほうが良いと思います。

ただし、価格といっても送料や配送頻度などによって実際に必要な金額は変わりますので、具体的に比較すべき項目について紹介します。

1回あたりの価格

ポストに届くお花のサブスク・定期便の基本料金です。
ポストに届くお花のサブスク・定期便ですと、500円台くらいから800円台くらいが相場です。
この価格には送料が含まれている場合と、送料が別で発生するケースがありますので、この価格だけで決定することは絶対にやめましょう。

送料

一回配送あたりに必要な送料です。
送料はサービスによって異なり、先ほどお伝えした通り基本料金に含まれる場合と、別で発生する場合があります。
ポストに届くお花のサブスク・定期便の送料は安めですが、それでも200円台~400円弱くらい必要となりますので、仮に月4回届くとしたら、1000円くらいになりますので、無視できない金額です。

送料は価格を比較するときに忘れてしまいがちですが、それなりに大きな金額ですので送料も加味して価格を比較するようにしましょう。

1本あたりの金額

ポストに届くお花のサブスク・定期便によって、届けてもらえるお花や葉物の本数は異なります。
あまり1本あたりの金額について考えることもないかもしれませんが、コスパの観点で、1本あたりの金額を比較することで、お得なサービスなのかを判断することができます。

配送頻度

お花のサブスク・定期便は欲しくなったときに注文するのではなく、決まった頻度でお花を届けてくれるサービスですので、どのくらいの頻度で届くのかによって必要な金額も変わります。

毎週、隔週、毎月のいずれかの頻度から選ぶことが多いですが、毎月を選べば価格を安く抑えることができます。

ただし、ポストに届くお花のサブスク・定期便は1ヶ月も保たないサービスが多いので、隔週での受け取りをおすすめしていますが、最終的には自分のライフスタイルに合った配送頻度を選びましょう。

1ヶ月の価格

ここまでご紹介した、1回あたりの金額、送料、配送頻度などによって1ヶ月間で必要になる金額が決まります。

1ヶ月間の金額で比較しないと、本当に安いのか高いのか判断することができませんので、1ヶ月で必要な金額を比較して、自分の予算に適したサービスを利用しましょう。

契約期間

お花のサブスク・定期便によっては、最低契約期間がある場合もあります。

契約期間がある場合、試しに使用してみて満足できなかったときに契約期間中はすぐに解約できませんので、注意が必要です。

すぐに解約する可能性がある場合もあると思いますので、契約期間がないサービスを利用するのが無難だと思います。

配送関連の比較

次に配送関連の比較です。

ポストに届くお花のサブスク・定期便を比較する上で、自分が受け取りやすいサービスを選んだほうがストレスなく楽しむことができると思います。

具体的には配送日、梱包のサイズについてです。

配送日の指定

ポストに届くお花のサブスク・定期便は、配送日の指定ができないサービスが多いです。

日付の指定はできませんが、木曜〜土曜の間に届くというように届く曜日が決まってるサービスが多いので、自分の生活と合うお花のサブスク・定期便を選びましょう。

梱包のサイズ

ポストに投函してもらいますので梱包のサイズは確認しておく必要があります。

ゆうパックなどがポストで受け取れない経験がある場合は気をつけたほうが良いと思いますが、多くの場合は大丈夫だと思います。

ただ、自宅のポストが小さいとポストに投函できない可能性がありますので、念の為小さめの梱包サービスを利用するのがいいと思います。

お花の品質

次は、お花の品質についてです。

ポストに届くお花のサブスク・定期便は、一見どのサービスでも品質の高いお花を受け取れるような紹介がされていますが、実際はお花の品質はサービスによって異なります。

お花の品質を比較するために、お花の鮮度(≒配送元)、お花のデザイン、お花を選べるかについて比較することが大事でうす。

お花の鮮度(≒配送元)

ポストに届くお花のサブスク・定期便の配送元は、市場や農家からか提携生花店からかの大きく2つのケースがあります。

配送元によって何が違うかというとお花の鮮度に差が出てきます。

お花は農家から市場に、そして市場から生花店に出荷されます。
ポストに届くお花のサブスク・定期便で、生花店から発送される場合は市場から直接送られるよりも時間が経ってしまいますので、どうしても鮮度が落ちてしまいます。

ポストに届くお花のサブスク・定期便は、もともとお花が潰れやすいため、なるべく鮮度が高いお花のサブスク・定期便を利用するのがおすすめです。

お花のデザイン

お花のデザインは、どんな人がお花をセレクトしているかによって変わります。
生花店にすべて一任されており、運任せになってしまうサービスもあれば、専属のプロのデザイナーがいて毎回安定しておしゃれなお花の組み合わせを受け取れるサービスもあります。

公式サイトで実際に届くお花を紹介していることが多いので、注文する前に自分のイメージとずれていないか確認しましょう。もし公式サイトで紹介されていない場合は利用者の口コミをチェックしましょう。

お花を選べるか

お花のサブスク・定期便は自分でほしいお花を指定するのではなく、どんなお花を届けてもらえるかは会社に任せることになります。
そうするとイメージと違うと花が届いてします、自分の部屋の雰囲気と合わないこともあります。

なかにはデザインを選べるお花のサブスク・定期便もありますので、気になる人はデザインを選べるお花のサブスク・定期便を選ぶといいと思います。

ポストに届くお花のサブスク・定期便6社の比較表

それでは、ここまでご紹介した項目を中心に、ポストに届くお花のサブスク・定期便を比較していきます。

価格の比較表

まずは価格を比較していきます。プランは各サービスの中で一番安いプランで比較しています。

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サービス名プラン名
※最安プラン
1回あたりの合計金額(税込・送料込)1ヶ月の最安価格(税込)1回あたりの金額(送料別)送料(東京23区)1本あたりの金額本数配送頻度契約期間
bloomee(ブルーミー)体験プラン¥825¥1,650(隔週配送)¥550¥275¥1833本以上毎週・隔週最低4回
&flower(アンドフラワー)&flower プラン¥1,265¥1,265(月1回配送)¥880¥385¥2204~5本毎週・隔週・毎月特になし
+hana(タスハナ)+act for flowers¥858¥858(月1回配送)¥528¥330¥1763本隔週・毎月最低4回
medelu(メデル)ANYROOM COURSE miniサイズ¥698¥1,396(隔週配送)¥698¥0¥2333~4本毎週・隔週特になし
hanameku(ハナメク)ライトプラン¥858¥1,716(隔週配送)¥858¥0¥2863~4本毎週・隔週特になし
FLOWER(フラワー)ポストに届く定期便¥1,276¥2,552(隔週配送)¥880¥396¥1765~7本月2回特になし
※調査時点での比較となります

ポストに届くお花のサブスク・定期便で、送料込で一番安いmedelu(メデル)です。

一回あたりの金額が安いのはbloomee(ブルーミー)ですが、送料まで含めて計算すると800円台のサービスは複数ありますが、medelu(メデル)は700円を下回っていて一つ抜けて安いです。

一方で、1ヶ月で必要な価格で比較すると、一番安いのは+hana(タスハナ)です。
+hana(タスハナ)と&flower(アンドフラワー)だけ、配送頻度で「毎月」を選べますので、月1回の配送にすれば1ヶ月間で必要な費用は抑えることができます。

注意点は、&flower(アンドフラワー)は契約期間はありませんが、+hana(タスハナ)は契約期間があり、最低でも4回はサービスを利用しなければなりませんので、すぐに解約しない前提で利用するようにしてください。
なお、配送頻度を隔週にした場合に一番1ヶ月の価格が安いは、1回の価格が最も安いmedelu(メデル)です。

配送の比較

次に配送についての比較です。

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サービス名配送曜日配送日の指定梱包(箱)のサイズ
bloomee(ブルーミー)水〜金曜日
※土日は別費用(210円)
45円で指定可能横5cm×30cm×1.5cm
&flower(アンドフラワー)平日希望:火曜~木曜
週末希望:木曜~土曜
ビジネス:月曜~火曜
不可横15cm×縦30cm×厚み2.5cm
+hana(タスハナ)木曜〜日曜不可横20cm×縦30cm×厚さ2.8cm
medelu(メデル)金曜~日曜不可横13cm×高さ24cm×厚さ2.5cm
hanameku(ハナメク)水曜~金曜不可横12cm×高さ30cm×厚さ5cm
FLOWER(フラワー)不明不可横18cm×高さ25cm×厚さ3cm
ポストで受け取るプランの比較

週中から週末にかけて届くプランが多いです。&flower(アンドフラワー)は平日か週末か選ぶことができます。
配送曜日は自分が受け取りやすい曜日で受け取れるかどうかで比較してみてください。
ポストに届くので、日中家にいなくても問題はありません。

配送日の指定はbloomee(ブルーミー)だけ別途費用はかかりますが、指定が可能です。
箱のサイズはbloomee(ブルーミー)が小さく記載をしていますが、bloomee(ブルーミー)はクレープ状の特殊な形で梱包されています。

箱のすべてをポストに入れるのではなく、半分程度をポストに入れるのですが、片方がかなり小さく設計されているのでどんなポストでも受け取りやすい形状になっています。

bloomee(ブルーミー)以外ではmedelu(メデル)が最も小さい箱になっています。
ポストのサイズが受け取れるサイズなのか不安がある人は、medelu(メデル)を選択しておくのがおすすめです。

お花の品質・鮮度の比較

次にお花の品質・鮮度の比較です。

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サービス名鮮度(≒配送元)お花のデザインお花を選べるか
bloomee(ブルーミー)提携生花店生花店に依存する選べない
&flower(アンドフラワー)提携生花店生花店に依存する選べない
+hana(タスハナ)市場不明選べない
medelu(メデル)市場取り扱える種類が豊富
経験豊富なプロが選定
選べない
hanameku(ハナメク)市場フラワーデザイナーがセレクト選べない
FLOWER(フラワー)市場花瓶とのバランスまで含め計算されたデザイン選べる

お花の鮮度、デザインは、配送元が生花店(お花屋さん)かどうかで大きく左右されそうな結果となりました。

FLOWER(フラワー)だけ届けてもらうお花を選ぶことができます。
お花を選ぶことができなくても、デザインのセンスが自分に合ってるサービスを選んだほうが良いと思いますので、公式サイトでチェックしてみるのが良いと思います。

ポストに届くお花のサブスク・定期便おすすめランキング

ここまでで、ポストに届くお花のサブスク・定期便で比較すべき項目である、価格の安さ、配送、お花の品質について紹介してきました。

比較した結果を踏まえて、ポストに届くお花のサブスク・定期便のなかで私がおすすめするサービスをランキング形式で発表します!

おすすめランキング1位:medelu(メデル)

おすすめランキング1位はmedelu(メデル)です。

プラン名
※最安プラン
ANYROOM COURSE miniサイズ
1回あたりの合計金額(税込・送料込)¥698
1ヶ月の最安価格(税込)¥1,396
配送頻度毎週・隔週
契約期間特になし
配送曜日金曜~日曜
梱包のサイズ横13cm×高さ24cm×厚さ2.5cm
お花の鮮度(≒配送元)市場
お花のデザイン取り扱える種類が豊富
経験豊富なプロが選定
お花を選べるか選べない

medelu(メデル)をおすすめする理由は、一番価格が安いということと、安いだけではなくお花の品質が豊富だということです。

価格は比較した通り一番安いことはわかったと思いますが、お花の品質については比較しづらい項目だと思います。

品質が高いことを証明する1つの根拠としてはmedelu(メデル)は創業明治39年の老舗仲卸企業が運営しているサービスで、お花の専門家が運営しているという背景があります。

仲卸業者が運営しているため、取り扱うお花の種類は圧倒的に多く、お花に精通しているプロがお花をセレクトしていますので、高い品質、デザインのお花を受け取ることができると思います。

他のサービスと比較してもデメリットも少なく、契約期間の縛りもありませんので、比較で迷ったらmedelu(メデル)を選んでおけば間違いないと思います。

おすすめランキング2位:FLOWER(フラワー)

ポストに届くお花のサブスク・定期便のおすすめランキング第2位はFLOWER(フラワー)です。

プラン名
※最安プラン
ポストに届く定期便
1回あたりの合計金額(税込・送料込)¥1,276
1ヶ月の最安価格(税込)¥2,552
配送頻度月2回
契約期間特になし
配送曜日不明
梱包のサイズ横18cm×高さ25cm×厚さ3cm
お花の鮮度(≒配送元)市場
お花のデザイン花瓶とのバランスまで計算されている
お花を選べるかテイストを選べる

FLOWER(フラワー)はポストに届くお花のサブスク・定期便の中では、少し金額が高めのサービスです。

なんでFLOWER(フラワー)が第2位かというと、普通にポストに届くお花のサブスク・定期便を選ぶならmedelu(メデル)がオススメですので、2位以降はmedelu(メデル)にない特徴的なサービスをおすすめしています。

FLOWER(フラワー)が特徴的なのは、お花が選べるということと、アプリで注文するサービスという点です。

お花が選べるのはFLOWER(フラワー)だけですので、自分でお花を選びたい人はFLOWER(フラワー)一択です。
また、アプリサービスのメリットとして、お花が届いたときに通知を受け取ったり、水換えのタイミングを通知してくれるなど、お花を育てやすいアプリならではの使いやすさがあります。

花瓶もFLOWER(フラワー)のお花に合わせたデザインになっていますので、知識がない人でもきれいに飾ることもできます。

多少高くても、お花を選びたい人や育て安さを重視する人にはオススメです。

おすすめランキング3位:+hana(タスハナ)

ポストに届くお花のサブスク・定期便のおすすめランキング3位は+hana(タスハナ)です。

プラン名
※最安プラン
+act for flowers
1回あたりの合計金額(税込・送料込)¥858
1ヶ月の最安価格(税込)¥858
配送頻度隔週・毎月
契約期間最低4回
配送曜日木曜〜日曜
梱包のサイズ横20cm×縦30cm×厚さ2.8cm
お花の鮮度(≒配送元)市場
お花のデザイン不明
お花を選べるか選べない

+hana(タスハナ)を3位に選んだ理由は、1ヶ月に必要な価格の安さです。
こちらもmedelu(メデル)にない特徴として、配送頻度を月1回に指定できる特徴があるため、ランキング3位にしました。

月1回の配送頻度を指定できるサービスは+hana(タスハナ)以外に&flower(アンドフラワー)がありますが、1ヶ月の金額を比較すると&flower(アンドフラワー)は少し高く、medelu(メデル)と大きな差がありませんでしたので、毎月の金額を下げることにこだわるなら+hana(タスハナ)がおすすめです。

+hana(タスハナ)の注意点は、契約期間の縛りがあることです。
4回は注文しなければなりませんので、注文してみて万が一満足できない内容だったとしても4回は利用しなければなりませんので、注文前に口コミなどをチェックすることをおすすめします。

また、ポストに届くお花のサブスク・定期便ですと、お花が潰れやすいため、どうしても1ヶ月お花が保たないことがほとんどです。
1ヶ月の後半の方にはお花が枯れてしまっている前提で考えたほうが良いと思いますので、+hana(タスハナ)を利用する場合はその点も踏まえて注文するようにしましょう。

まとめ

ポストに届くお花のサブスク・定期便を比較してきましたが、いかがでしたでしょうか?

比較してみると、一見安そうに思えたサービスが実は送料を含めるとそこまで安くないことがわかったり、
お花の鮮度もサービスによって違いが出ることがわかっていただけたと思います。

価格面や品質面を総合的に比較すると、私が一番オススメするのはmedelu(メデル)です。
ポストに届くお花のサブスク・定期便で悩んだらとりあえずmedelu(メデル)を利用しておくのが一番いいと思います。

気になった人は、是非公式サイトをチェックしてみてください。

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